2014年02月09日

さよなら女子流マンション

来週の東京女子流のPartition Loveの発売を控えて、昨日22:00〜 24時間のUstream番組をやってました。その中の目玉企画のひとつが、朝7:00からやっていた「おはよう女子流マンション」というコーナー。

ここで「女子流マンション」について説明しておこう。東京女子流のメンバーはグループ名に反して東京在住者はいなくて(最近はちょっと変わってきてるけど)、女子流の活動のため東京に通って来ていました。そのためメンバーの東京滞在時の寝泊りの場所として1LDKのマンションを借り上げて使っていて、それをメンバーたちは「女子流マンション」と呼んでいたのです。

メンバーのトーク等にしばしば出てくる「女子流マンション」、言ってみれば自宅からのUST配信ということで、24時間USTの企画の中では注目を集めていました。

さて、時間になって女子流マンションのリビングから配信が始まると意外な言葉が。なんと4年間過ごした女子流マンションが、今日で最後の日だというのです。4月からメンバー全員上京してくるというのは発表されてましたが、それに合わせて寮に入るらしく(Avexって寮があるんだ?)、女子流マンションは引き払うとのこと。まあ、逆にいうと引越し直前で片付いてるのでUSTで生中継が可能だったということでもあるのでしょう。

私は、当然何か関わりがあるということはないのですが、それでもちょっと寂しい感じがしました。それは、おそらくUSTのソーシャルストリームにちらほら出てきてた"BEE-HIVE"という言葉がキーです。"BEE-HIVE"というのは、Perfumeも所属していたアイドルプロジェクトで、そのプロジェクトに所属するアイドルたちが生活していた寮がBEE-HIVE寮です。そのBEE-HIVE寮には、24時間ストリーミング配信しているカメラがあり、その映像を記録したものが、上京間もないPerfumeの姿を記録している映像として、かつてはYouTubeなどに大量にあげられていました。そのことを知ってると、PerfumeにとってのBEE-HIVE寮と東京女子流にとっての女子流マンションがオーバーラップするのです。
実際夏休みの時期など、1か月近く女子流マンションで5人で共同生活をしていたりもしたようで、女子流マンションは5人の絆を深める場でもあったでしょう。そしてまず間違いなく、そのような仲間との共同生活を4年間も送る機会は2度とない。今後女子流がどうなって、メンバーの5人がどのような人生を歩むにしても、この女子流マンションでの日々は彼女たちにとってかけがえのないものになるはずなのです。


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2014年01月27日

2014/1/27 女子流アナログ盤「Maltine Girls Wave EP」発売決定

http://tokyogirlsstyle.jp/news/20140127_8319.html

商品情報
artist:V.A.
title: Maltine Girls Wave EP
label: Avex / JET SET
一般発売日:2014年3月中旬予定
一般価格:1,600円(税別)

SIDE-A
A1.dancinthruthenights / マジ勉NOW! feat.新井ひとみ
A2.fazerock / Spica feat.小西彩乃 & 生活必需品

SIDE-B
B1.banvox / Umbrella feat.山邊未夢
B2.gigandect / Kawaii Rave feat.庄司芽生
B3.Avec Avec / Day By Day feat.中江友梨

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2014年01月26日

個別サイン会

2回もUST中継されてしまった orz
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2014年01月25日

女子流 「ちいさな奇跡」リリイベ@渋塔 セットリスト

1回目
1. Mine
2. Regret.
3. Partition Love
4. チムチムチェリー
5. ちいさな奇跡

2回目
1. Partition Love
2. 追憶
3. ディスコード
4. Mine
5. ちいさな奇跡

3回目
1. Mine
2, Partition Love
3. おんなじキモチ
4. 大切な言葉
5. ちいさな奇跡

3回目のはなかっぱ3部作の3連発はよかった。

金曜日発売の影響もあり売り上げが少なかったせいなのか、お客さん少なめ?握手会のはがしが緩くて、話題に困ったw。
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2014年01月23日

2014/1/23 特報

3月8日公開の東京女子流主演映画‬「5つ数えれば君の夢」の特報が公開されてますね。


学園青春群像劇という感じで、なかなかよさげな雰囲気ですね。これは期待です。

このブログタイトルの下に"アンドリウ(笑)とか"と書いてある、BS-i(現BS-TBS)のプロデューサーの丹羽多聞アンドリウさんが現場でバリバリやってたころ(2002年〜2009年ごろまで)、ティーンエイジャーの若い俳優を使ってこういう雰囲気のショートムービーとかドラマとかたくさん作ってたんですよね。だからなんか懐かしい感じ。ちなみにその若手俳優達はアンドリウチルドレンとよばれ、その中には宮崎あおいや堀北真希、桐谷美玲、南沢奈央等がいました。
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2014年01月13日

2014/1/12 MMチャンネル公開収録

幕張メッセで開催された東京オートサロンで、女子流のラジオMMチャンネルの公開収録があったので見てきました。収録は北ホールの入口入ってすぐ横のイベントステージで行われ、だもんで、入ってすぐステージの方へ。ステージの前のベンチには座れなかったですが、そのすぐ後ろで見てたので視界は良かったです。ラジオの収録は50分くらい、そのあとにミニLIVEで3曲(Liar(マルチネmix)、チムチムチェリー、Partition Love)。入場料2000円かかったけど、視界にストレスなかったからいいかな。
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2014年01月11日

2014/1/11「Get The Star / Last Forever」リリース記念イベント 〜今年もよろしくお願いします〜

セットリスト(1回目の曲順はうろ覚え)
1回目
Partition Love
LIFE SIZE
Get the star
ふたりきり
Last Forever

2回目
1.Overnight Sensation
2.Last Forever
3.Partition Love
4.Get the star
5.Liar

3回目
1.Get the star
2.Last Forever
3.約束
4.Partition Love
5.おんなじキモチ

追記
タワーレコード渋谷さんがTwitterに写真のせてました。



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2014年01月05日

1月5日 女子流

今年は1行でもいいから毎日Blogを書こうと思ってたのに、3日坊主どころかまだ1日も書いていません。
Twitter始めてから改まって書くのが面倒で。

どうしようかなと思ってたところ、女子流のマネージャーのブログを読んでこの機会にちょっと今まで思ってたこと書いておこうかなと。

あけましてでらおめでとうございます。

私が女子流を知ったのはデビュー直後にももクロやスマイレージなんかと一緒にMJに出た時なんですが、本格的にはまったのはLimited addictionのころです。で、割とすぐこのグループはPerfumeをロールモデルとしてるなと感じるようになりました。実際にはどうなのかは知りませんが、Perfumeを研究し尽くしてその人気の原因のエッセンスを抽出して、それをavexの持ってるリソースでやるとこうなりましたという感じ。これはそれから2年半ほどたった今でも、補強されることはあっても否定される感覚はないです。

ただ、2012年の初めての武道館が終わった頃(正確にはそれ以前から)に思ったのは、1つだけPerfumeのそのエッセンスで女子流にないものがあるなと。それは、挫折の経験です。各メンバーが個人的に感じた挫折感はあるかもしれませんが、グループとしての挫折はなかった。順風満帆で武道館公演まで来て、このまま行っちゃうのかなぁと思ってました。1年前は。苦労すればいいというものではないですが、そこから得るものもあるし苦労知らずの弊害もあるわけで。

ところが、2013年の女子流はどうだったかというと、3rdツアーは体調不良のメンバーが続出で失敗といっていい状態だったし、J作曲のシングルのファンの評判は悪いし、2回目の武道館公演もお客さんが減ってるしでかなり苦戦しました。その中でもあぁちゃんは声が出なくなってかなり辛い思いをしているはず(現在進行形)。何とか乗り切って復活してほしいです。

Perfumeの下積み生活ほどではないにしろ、このつらい経験は将来必ず財産になるはず。4月からは全員上京してくるそうですし、今年の活躍が楽しみです。
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2013年04月13日

TOKYO GIRLS' STYLE 『LIVE AT BUDOKAN 2012』

普通にいい、いや凄くいい

東京女子流のライブ映像作品を見るといつも思うことです。

余計な能書きはいらない。「日本武道館単独公演の女性グループ最年少記録を樹立」なんてのもほんとは不要。そこにあるのは、どれだけいい曲を持ってるんだという名曲の数々とすばらしいバンド演奏と、全力のパフォーマンスと、若干顔は幼いけど夢に向かってひたむきに進み続ける5人の若者の姿です。「音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい! 」というコンセプトどおり、過剰な演出は一切なく、歌とダンスだけで2時間半に渡って表現される女子流の世界。見終わったあとに清々しい気持ちになります。


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2011年12月26日

東京女子流 CONCERT*02『Christmas Live 2011』

いきました。10月のCONCERT01が天王洲の銀河劇場で今回が中野サンプラザ。銀河劇場が700人くらいで、サンプラザが2200人。正直埋まるんだろうかと思いましたが、埋まるんですねこれが。

17:00開場で1時間前の16:00からグッズ販売だったんだけど、グッズ販売が掃けきれず、列がそのまま入場列に。グッズ販売の列に並んでたはずなのになぁ。結局15分くらい?押して開場。

入場して目に入ったのが、最前列にずらっと8台くらい並んだカメラ。中野サンプラザってオーケストラピットがあって、使わないときはその上に蓋をして客席を作るんだけど、客席を作らずカメラスペースにしてありました。気合の入り具合が感じられて期待は高まる。

セットリスト

孤独の果て〜月が泣いている〜
きっと忘れない、、、
頑張って いつだって 信じてる
ヒマワリと星屑
ゆうやけハナビ
サヨナラ、ありがとう
WhiteLove(SPEED)
クリスマス・イブ(達郎)
(衣装着替え中継映像)
キラリ☆
TGS16
TGS18
Don't Be Cruel
W.M.A.D
We Will Win
Love like candy floss
鼓動の秘密
Limited Addiction
Liar
Attack Hyper Beat POP
おんなじキモチ

アンコール
キラリ☆(アコースティックver)

ステージにかかっている幕にクリスマスパーティーをしている5人の1分ほどの映像が流れて
幕が開く。そこには2階建てのセットが。セットの1階には土方さん、松井さんたちの生バンドが入っていて、屋根がサブステージみたいな感じ。中央に階段があって下のメインのステージとつながってる、まあオーソドックスなセットだけど、こんなに大掛かりにやるとは思ってなかったのでちょっとびっくり。

銀河劇場の時は後半のみ生バンドだったのが、今回は真ん中のTGS16〜Love like cand floss間でだったかな?それ以外は冒頭からバンド演奏での歌唱でした。

TGS16とTGS18が新曲。TGS18は3月に発売のシングルの曲。TGS17がLiarで、16はどこにいったんだと一時話題になってましたが、結構難しそうな曲でCD化はまだ早いと判断している模様。

後半、生バンドで聴く鼓動の秘密〜Limited Addiction〜Liar〜Attack Hyper Beat POPの流れは見ごたえありました。

アンコールなしでおんなじキモチで終わりだったはずが、客席のアンコールによりキラリ☆のアコースティックバージョンを歌うことに。といっても用意してあるやんw。どうも本人たちはアンコールなしと思ってたのは確かみたいな様子だったので、ステージの出来がよかったらアンコールが来るかもみたいなことをいわれてたのかもしれません。

最初は埋まるんかいなと思ってたサンプラザも、終わってみるとパフォーマンスもこのクラスの大きさでも十分できるというのを証明した感じがします。あと、生バンド。ただ生バンドいいってそれはバンドの方の評価という部分もあるので、あまり(感想として)バンドバンドというのも今後はどうかなぁと。

女子流ライブ恒例、そのライブだけで販売されるチャーム。
Dsc_0039.jpg
ラベル:東京女子流
posted by nanno at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京女子流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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