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今週の後半に、子供時代から10年後の大人時代に舞台が映りましたが、いきなり黒川芽以の演技力爆発ですね。公式HPでハルカとアスカが喧嘩をすると言うので、どんな風になるのかと思ってましたが、お父さんへの怒りとハルカに自分の気持ちが理解されないもどかしさが入り混じった表情が素晴らしかったです。
ただ、ドラマに水を差すようだけど、新人文学賞って雑誌掲載(文芸春日だって)だけで単行本化はされないんですかね。なんか劇中の新聞とかでの扱いを見ると、ベストセラーになりそうな勢いなんだけど。もし出版されるんなら、印税が入ってくるから進学資金の心配はそんなにしなくていいはずなんですよね。もちろんすぐ印税が入ってくる訳じゃないけど、進学の世話をしてくれるくらいだから印税の前借くらいはいくらでも対応してくれそうです。学費は免除なんだから、文学賞の賞金と印税の前借を上京費用にあてて、あとは奨学金とバイトでなんとかやってける気がするんだけど。なんとかやってけるどころか、小説がベストセラーにでもなった日にゃ逆にお父さんに仕送りができるくらいです。
ところで、お父さんがアスカの小説を読み終わったところにハルカが入ってくるシーンで、ハルカがお父さんと話しながら、テーブルにある急須にお茶が残ってないかと湯呑に注ごうとするんだけど入っていないっていう演技をするんだけど、あれってどういう意味なんでしょうね。単に間を持たせるだけのしぐさなら急須にお茶を入れておけばいいんだから、1滴も出てこないっていうのはそこに意味があるような気がするんだけど。
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