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先週になって、たまたま休みを入れてあった15日が「幽霊マンション」の公開初日ということに気づいて、黒川芽以の舞台挨拶もあることだしというので見に行きました。
内容には触れませんが、特にラスト。意外な結末で予想つかないだろうとは聞いていたんですが、確かに、えっ!そういう話だったの?という感じ。あれは9割方の人はまず予想できないでしょう。ただ、その結末があるおかげで、単なるホラー映画じゃなく深みのある話になっていると思います。ああいう話になるんだったら、普通もう少し匂わせておくんじゃないかと思うんだけど、それをやると逆に安っぽくなっちゃうかな。いきなり(といっても、結末を知ってから思い返すと、伏線はちゃんとはってあるんだけど)最後の5分くらいでどんでん返しがくるので、なんかもやもやと考えさせられます。黒川芽以がちょっと暗めの女の子をうまく演じています。と書いていて、そうかあそこの涙はそういう意味だったのかといま気づいたりして。うーん深いなぁ。ますますファンになってしまいました。
で、初回の上映が終わって、舞台挨拶。生モキュは始めてみたんだけど、テレビやDVDのメーキングビデオで見てるのそのままって感じでした。