@miseyo_bot
応募要領を見ると、審査には動画のアクセス数も考慮されるみたいです。口コミ効果も考慮されるということでしょうが、やはり”友達”が多いほうが有利。そういうのも実力のうちといえばそれまでですが、ネットに知り合いが少ない人の助けに少しでもなればと思い作りました。
ところで、botでつぶやいたURLの確認も必要なので、結局全部の動画を見ることになります。現時点で100本ほどのダンス動画を見てるのですが、いくつか気づいた点がありますので、ちょっと書いてみたいと思います。これから応募する方は参考ににしていただければ。(そういう人がこれをよんでるかわかりませんが)
ちなみに私はダンスはずぶの素人ですので、これから書くのはあくまで100本近く動画を見て疲れた状態(笑)で素人視点の意見であることをお断りしておきます。
1.もう少しPerfumeっぽくないほうがいい
今回のダンスコンテスト、課題は「GLITTER」のサビの前半はすでに振付けられたものを踊り、後半は創作ダンスを踊るとなっています。その後半部分、多くの方がPerfumeっぽい振り付けなんですね。これまでの曲の振り付けを織り込んだりとか。皆さんよくPerfumeを研究しているなと感心します。
が、しかし、100本も見るとこれがかえって印象に残らないんですよね。確かLocksで、創作ダンスの部分ででMIKIKO先生や本人たちも刺激を受ける事を期待してるみたいなことを言ってました。"Perfume風"というのはMIKIKO先生が作れるわけですから、これはPefumeはやらんだろくらいのこと(もちろん変なことじゃなくて)をしてしまっていいと思います。
とはいっても、ダンスの振りを作るなんてそう簡単にできるもんじゃないと思います。で、思うのは普段体を動かす仕事なり趣味なりスポーツなりをしている人はその動きを取り入れてみると面白いと思います。実際、そういうグループもありますし。
2. 歌おう
踊っている人の歌う声が入っている動画ってほとんどいないんですよね。口ぱくなのか、声が入ってないのか、パクパクしてる人はまだいるんですが。ダンスコンテストなんで歌ったからといって点にはならないですが、やはり歌の振り付けなので、黙々と踊るよりは歌ったほうが楽しそうに見えて、印象がよくなると思います。マイクとの距離の関係とか撮影技術的な面で難しい場合もあるかもしれませんし、そもそも歌ってる余裕がないって人もいると思いますが、出来るなら歌ったほうがいいと思います。
3. 顔出しNGは多分不利。やるならコスプレにしてしまおう。
普段の踊ってみた動画のようにマスクなどで顔を隠してる人がいますね。顔を隠すのは少なくともプラスには働きません。減点とまでは行かないでしょうけど、最終的にイベントに出演してもらっておそらくその様子は各種メディアに流れることになるでしょうから、おそらく不利。それに楽しそうな表情が見えたほうが印象がいいですし。
とは言え、YouTubeに顔を出せないという事情の人もいるかもしれません。その場合はコスプレにしてしまってはどうでしょうか。例えばサングラスをかけるとして、ジャージにサングラスだと変ですが、黒いスーツを着て帽子をかぶれば、ブルースブラザースみたいになります。あるいはいっそのこと着ぐるみを着てしまうとか。
4. 個人的には、撮影場所は外の方が見てて楽しいです。
撮影場所は、自宅だったり、スタジオだったり、外だったりいろいろあってどれでも見てて面白いんですが、個人的には外の風景の前で撮ってるのが見てて一番楽しいですね。特に自分の住んでる場所を象徴するような建物や風景の前で踊るのは、なんとなくその人なりが出せていいと思います。人に見られたり、その他いろいろあってそう簡単ではないと思いますが、考えてみてはいかがでしょうか。
てな所です。
応募する気もない私が勝手なことを書きましたが、楽しく自分らしくやるのがいいと思います。
ラベル:Perfume