M-ONでのPerfumeのライブ映像というと、昨年のホットスタッフ30周年記念イベント「BLACK AND BLUE」の時の物が評価が高いですが、今回も、見所が”わかってるな”という感じ。おそらくスタッフの中にPerfumeファンがいるんじゃないかと思います。
放送された曲目はこうでした。
01.Take off (ロングver) (0:48)
02.NIGHT FLIGHT (5:21)
03.エレクトロ・ワールド (4:21)
04.Dream Fighter (4:53)
05.love the world (4:32)
―MC―
06.Zero Gravity (4:53)
07.マカロニ (4:39)
12.シークレットシークレット (4:57)
13.コンピューター・シティ (4:45)
14.I still love U (4:33)
―MC―
15.ワンルーム・ディスコ (5:09)
17.ジェニーはご機嫌ななめ (2:20)
―(パッと楽しく遊ぼうのコーナー)―
18.チョコレイト・ディスコ (3:46)
19.ポリリズム (4:09)
20.Puppy love (4:32)
一つ前のエントリで削られると予想した曲の正誤は
×エレクトロ・ワールド
×Zero Gravity
○Speed of Sound (着替え曲)
○edge (-mix)
○セラミック・ガール
○Perfume
放送されると予想した曲のうち入ってなかったのが
SEVENTH HEAVEN
Kiss and Music
パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
願い (Album-mix)
アンコールをばっさりカットは予想外でした。「edge」はやはり超プレミアムコンテンツなので、DVDの売りということですね。「Zero Gravity」が入ったのはよかった。
後半見てて思ったのが、ライブ映像という加工された形にしてもなお伝わってくる「何か」がありますね。道夏さんが「白いステッキと青いTシャツ」というエントリで書いている目の不自由な少年をもライブに足を運ばせる「それ」なのかもしれません。「それ」は言葉では表現できないですが、確かにそこにあって、ライブ映像を通してでも伝わってくるのです。
ラベル:Perfume