2006年02月19日

舞台挨拶

ケータイ刑事 THE MOVIEの5回目の舞台挨拶を見てきました。今回のゲストは鑑識の柴田役の金剛地さんと、佐々木浩久監督。
先週の山下さん佐藤さんに続いて、今週も楽しいトークショーでした。四姉妹の印象を聞かれたのに、自分がケータイ刑事のレギュラーになっていった経緯から話はじめていつまでたっても四姉妹の話にならない金剛地さん。しかも、”芽以ちゃん”と”舞ちゃん”を聞き間違えたのか「芽以ちゃんは?」と聞かれて、堀北真希ちゃんの話をするし。佐々木監督は佐々木監督で、草刈さんの話の前振りで銭形雷のロケの話をはじめたものの、そこから国広さんの話になってしまったり。脱線だらけのトークは、面白かったです。
そして後半になって、舞台挨拶全部見に来た人を立たせる丹羽プロデューサー。その中から一番遠くから見に来た人を確認すると、サプライズが。なんとその人の名前を銭形雷の第18話の犯人の名前に採用。ケータイ刑事の歴史に名前を残せ、しかも犯人ながら小出早織ちゃんに名前を呼んでもらえるという素晴らしいプレゼントでした。
最後には、金剛地さんが世界四位の生エアギターを披露。しかも、ミュージカルで使われた柴田の歌付きでした。

ところで舞台挨拶終了後、映画館の前で金剛地さんの即席サイン会になってしまってました。結構な人だかりに成っていたので、通りかかった人が口々に”誰?”、“知らない“といって通り過ぎてくのが...(苦笑)
posted by nanno at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ケータイ刑事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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