ところで、当日シネマサンシャイン池袋に佐々木浩久監督がいたという噂を聞いていたんですが、佐々木監督のブログを見ると、どうもホントだったようです。なんでも親戚の方が3人の舞台挨拶を見たいということで、チケットを取りに来たらしいです。チケットを多く流通させるために関係者席は作らなかったとのこと。こういったファンサービスにも、関係者の作品への愛を感じます。
作品への愛といえば、試写会の後、ネット上で内容の情報のリークがないですね。むしろ関係者のインタビューの方がネタバレしてるくらい。この辺は、ファンの作品への愛を感じるところです。ケータイ刑事を取り巻く状況、今がブレイク直前の一番良いときかもしれません。