2009年06月20日

恋とオシャレと男のコ

一言も言及しないうちに終わってしまいそうなので。

BS-TBSの多聞さんの枠で4月からやっている「恋とオシャレと男のコ」。売れない3人のモデルが、事務所でGirls Talkしたり、けんかしたり、オーディションの練習をしたりしながら、いつ来るとも知れない仕事を待っているというコメディドラマです。最大の特徴は、多聞さんお得意の30分ワンシーンワンカットで全13話の連ドラやってしまうというところです。かなり無茶な企画だと思ったんですが、何とか1クールこなしましたね。ただ、ワンシーンワンカットなので、凝ったカット割りは当然出来なくどうしてもどの話もライトなコメディになってしまいちょっと計13話は多かったかなという気はします。

出演の岡本あずさ、有末麻祐子、岡本杏理3人ともセブンティーンのモデルで、番組の最後にファッションチェックコーナーがあったりとこれまでと違って明確に女性をターゲットとしたつくりになっていて、実はおじさんが見るようなものではないのかもしれません。

ていうか、当然見ている女の子が自分でも着たくなるような衣装になっていて、それに加えてモデルさんということもあって、とにかく足の露出度が高すぎで、正直おじさん的には目のやり場に困ることがあります。

出演しているあずさ役の岡本あずさが、7月からの「ケータイ刑事銭形命」役とわかった時から、最後はあずさがケータイ刑事役に決まるというところで終わるんだなと思っていたら、やはりそうみたいですね。12話が「ケータイ刑事になりたくて」。ただ、予告編見てると岡本杏里がケータイ刑事の衣装を着ていて、これって8代目の暗示でしょうか。8代目は銭形命の妹になりますので、年齢的にも岡本あずさの2歳下でちょうどいい感じだし。
posted by nanno at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 丹羽多聞アンドリウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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