今年は1行でもいいから毎日Blogを書こうと思ってたのに、3日坊主どころかまだ1日も書いていません。
Twitter始めてから改まって書くのが面倒で。
どうしようかなと思ってたところ、女子流のマネージャーのブログを読んでこの機会にちょっと今まで思ってたこと書いておこうかなと。
あけましてでらおめでとうございます。 私が女子流を知ったのはデビュー直後にももクロやスマイレージなんかと一緒にMJに出た時なんですが、本格的にはまったのはLimited addictionのころです。で、割とすぐこのグループはPerfumeをロールモデルとしてるなと感じるようになりました。実際にはどうなのかは知りませんが、Perfumeを研究し尽くしてその人気の原因のエッセンスを抽出して、それをavexの持ってるリソースでやるとこうなりましたという感じ。これはそれから2年半ほどたった今でも、補強されることはあっても否定される感覚はないです。
ただ、2012年の初めての武道館が終わった頃(正確にはそれ以前から)に思ったのは、1つだけPerfumeのそのエッセンスで女子流にないものがあるなと。それは、挫折の経験です。各メンバーが個人的に感じた挫折感はあるかもしれませんが、グループとしての挫折はなかった。順風満帆で武道館公演まで来て、このまま行っちゃうのかなぁと思ってました。1年前は。苦労すればいいというものではないですが、そこから得るものもあるし苦労知らずの弊害もあるわけで。
ところが、2013年の女子流はどうだったかというと、3rdツアーは体調不良のメンバーが続出で失敗といっていい状態だったし、J作曲のシングルのファンの評判は悪いし、2回目の武道館公演もお客さんが減ってるしでかなり苦戦しました。その中でもあぁちゃんは声が出なくなってかなり辛い思いをしているはず(現在進行形)。何とか乗り切って復活してほしいです。
Perfumeの下積み生活ほどではないにしろ、このつらい経験は将来必ず財産になるはず。4月からは全員上京してくるそうですし、今年の活躍が楽しみです。
posted by nanno at 18:27|
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東京女子流
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